
東京に住んでいる友人が、新宿で猫を飼ったと言ってきました。
何か怪しげなおじさんが、自転車のかごにペットショップで買えば、ん十万するよう
な子猫を何匹か乗せていて売っていたそうです。
値段は市価の半額以下で、友人は、3万円でかわいい子猫を買ったそうです。
でも、つれて帰ってみると、目やにがひどく、下痢が止まらないので、早速病院に
連れて行くことになったそうです。
診断の結果は、生まれつき病気に感染しているので、手の施しようがないとのこと
でした。
感染した親猫を交配させ、感染した子猫は死ぬ運命の元に、ただ人間の道具
として短い命を持って生きつないだということなのでしょう。
1週間で天国へ行ったそうです。
話は違いますが、ネットを始めた頃、ペットのサイトを色々と見て回りました。
その中に今でも印象に残っているのが、電車に飼い猫2匹をキャリーバックにいれて
乗っている時、うとうとしてしまった隙に、キャリーバックごと、大切な飼い猫2匹を盗
まれたという飼い主さんがいました。
必死に行方を探してホームページを立ち上げて呼びかけていました。
この話と、何故か新宿で売られていた哀しげな子猫たちが頭の中で重なってしょう
がありません。
願わくば、人間の命も猫の命も、ただ唯一の存在で大切に扱われるようにと思い
ます。
猫とはいえ、大切な家族を盗まれた飼い主さんが、今、その猫達と再会できて幸せ
に暮らしていることを願います。
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