
くろじの生活時間は、くろじが決めます。
チャンスやチッチはある程度、人間が起きるとおざなりながらも「おはよう」の挨拶に
おきてきますが、くろじは、自分が眠いと絶対に起きてはきません。
そして、遊ぶ時間も、自分が遊びたい時に遊べと要求するので、くろじが具合が悪
くなって、一生懸命に鳴いて訴えていたのに下僕は、なかなか気づく事ができません
出した。
1日前に、明け方の4時から5時、6時にかけ、やたら鳴いていたのを、下僕は、
遊べと言っているんだとかん違いして、「明け方のこんな時間は勘弁してください
よ〜」と寝ていたのです。

がっ、その時、くろじは、オシッコができなくて、助けて欲しくて訴えていたのでした。
気がついたのは、翌日です。
昨日はやけに鳴いてたなぁ?なんて気軽に考えていたのですが、なんか、くろじの
甘え方がいつもと違い、様子が変だ!とやっと気づいた次第です。
くろじを観察することしばらく。
すると、トイレに何度も行くのです。でっ、砂をかけるのですが、また、すぐ、トイレに
行って踏ん張るのです。
おかしい!と思って、トイレを確認すると、全くオシッコもウンチもでていない!
ガーン!ガーン!ガーン!私のかわいいくろじが病気だ!オシッコがでない!
オロオロする下僕を横目に、トイレに行っても痛いのか、苦しいのか、オシッコがで
ないくろじは、トイレが駄目なんだとかん違いしたのか、部屋の角という角に行って
オシッコをしようと踏ん張るのです。
ジュータンの上は勘弁して欲しいと願いながらも、くろじが心配で様子を見ていると、
1p程度のシミのようなオシッコをポタッとたらすだけで、それ以上は出ないようで
した。
それでも、食欲はあるし、お水も飲んでいるので、今日一日様子を見て、それでも
駄目なようなら、くろじを病院へ連れて行こう!と決めました。
でも、くろじが大人になってから、病院へ行くのは、初めて。
この下僕に本気で噛み付く、くろじを病院に連れて行くのは、一大事です。
それに、まだ、引越をしてから間がなく、動物病院も何処が良いのか検討もつか
ない。
とりあえず、ネットで、近隣の動物病院をピックアップし、車で下見に行きました。
5件ピックアップした中から、下僕の勘で、よさげと思う動物病院を2件ほどチェック
して帰宅しました。
その日は、1日中、くろじから目が離せず、痛いのか苦しいのか、やたら甘えるくろじ
を抱きかかえおなかをさすっていましたが、とうとう、部屋の角でするオソソに「血」らし
いものが混ざるようになりました。
顔面蒼白になりながら、「明日朝一番でくろじを病院に連れて行く」と決心しまし
た。
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